最近では農薬などが多量に使われている野菜も非常に多いです。
そんな中で福姫会では子供達が安心して食べられる野菜を育てる為に、極力農薬を使わずに育てています。
漢方農法、玄米アミノ酸農法、EМ農法を組み合わせた独自のノウハウで野菜を栽培しています。
漢方農法とは
美味しい野菜を育てる為には元気な土壌を作ることが大切です。
その為には農薬や化学肥料を使うのではなく土壌微生物の増殖をバランス良く行うことが大切です。
そうすることで作物が本来持っている「自己治癒力」を引き出すことができ、結果的に病害虫を寄せつけないようにできます。
福姫会ではこのような農法を使うことで極力農薬を使わない農法を心がけています。
玄米アミノ酸農法とは
玄米アミノ酸を活用することで、土壌に効果的な微生物を増やすことができます。
肥料のバランスを微生物の働きで調整することでより健康的な土壌ができます。
健康的な土壌だからこそ美味しい野菜が育つのです。
EM農法とは
EM農法とは、農薬・科学肥料を極力減らして乳酸菌、酵母などの自然界にいる微生物を80種類以上組み合わせた「EM菌」を利用して健康な土壌を作る農法です。
ちなみにEMとは、「Effective Microorganisms」の略称で、「有用微生物群」という意味です。
元々は琉球大学の比嘉照夫教授によって発見され、今では世界中の農家から注目されています。